歯磨き粉

ニキビ肌にマスクはNG?

ニキビ隠しに最も手っ取り早い方法としてマスクの装着を選択実行する人は数え切れません。
マスクを着ける事で外部からの刺激を保護出来るばかりでなく、皮膚自体の乾燥を防止する上でも「良き手段」のイメージがありますが、実はその限りではありません。
まずは発症の原因を再確認してみると、皮脂の過剰分泌が毛穴を塞ぎ、更に皮脂が溢れだしてしまう事でこれを食するアクネ酸が一気に増殖し、結果ニキビとなるのです。

ニキビには細菌が密接に関係しており、細菌が好む環境と言えば不衛生で多湿な場所である事はご存知の通りです。
例えば前髪の内側のおでこに出来てしまった経験は誰もがお持ちでしょう。
これは髪と皮膚の間が蒸れ、湿度が上昇したところに細菌が発生したのがキッカケとなったからなのです。

これはマスクを装着した内側にも共通します。
マスクの内側は皆さんの吐息で高温多湿となった密閉空間であり、細菌増殖に最適な環境なのです。
更にマスクは皮膚を擦り、こうした刺激が細菌の成長を一層後押ししてしまいます。
こうして刺激を受けてしまったにきびは更に大きく腫れてしまうのです。

ニキビが出来てしまった付近の皮膚は非常に脆く、僅かな刺激にも耐え切れず状態を悪化させるばかりか、時に痛みを伴ってしまいます。
マスクの生地は実は予想外にかたい性質を持っていますので、マスクの繊維が鋭角的にニキビを刺激してしまっては本末転倒です。
このような過程を経る事で、マスクを着けた内側はにきびが非常に出来やすい環境であるばかりか、既に出来てしまったニキビの症状を悪化させる条件が揃っているのです。
ニキビが人目に付いてしまうのを避けたい気持ちは万人共通ですが、マスクはNGだとしっかり覚えておきましょう。

ちなみにニキビという存在は悩んでいる一部の方々にとって、基本視界にも入らなければ意識する事もありません。
自身が気にしている程、周囲の人達は全く気に掛けていないと捉えておいて大丈夫です。
自分だけが過剰に意識してしまい、自らが安心する目的でマスクを装着し続けてしまうと、他の手法でどれだけ治癒に努めても、十分な改善効果を得る事は出来ません。

肌を清潔に保ち、自然な環境下で皮脂の過剰分泌を防ぎ、焦らず正しい治癒方法を採用継続してください。
マスクという存在が結果、衆目を集めてしまうかも知れません。
自然体の明るい笑顔で街を歩けば、ニキビよりも皆さんの魅力に視線が集まる事でしょう。

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